”従来の日本のMBAはMBAと言えない”と聞いて製薬系営業(30代男性)
大学生の時からMBAに興味を持っていた僕ですが、業界の再編やグローバル化が目まぐるしく、働いていて気が付けば上司はすべて医師か博士かMBAホルダーになっており、MBAを取得する必要性と危機感を感じ、行動に起こしました。 欧米系の企業に勤めておりますと、日本のMBAは時間とお金と労力をかけて取得してもそれはMBAとは呼べないといわれるケースを良く耳にしたため、海外の品質が保障されたMBAが良いとこの学校に決めました。 入校してみると、みんなで助け合う風土が既に確立していて、教員スタッフ方が家族のように温かく、先輩方がみんな良い人たちで、とても居心地が良いと感じました。ただ仲が良いだけではなく、真新しい有用な情報がタイムリーにシェアされ、とても経営に対して感度が高い場所です。 まだ3回目の授業を受け終わったばかりですが、既に四角い頭が丸くなっていっているように感じています。
この学校でMBA取得した理由と、今後の目標通信系企業(女性)
ある程度業務経験を積んでから、体系的に経営について学びたかった為、また今後のキャリアアップに役立てたいと思いMBA学習を始めました。 この学校を選んだのは、英国国立大学のブランドや、学費、効率的な学習システムが魅力だったためです。
前半の日本での科目履修、トップアップ後の科目履修および修士論文までの約2年間のタイムスパンは、仕事や家事、育児との両立を図る上で、妥当でした。 トップアップ後の履修や修士論文のスケジュールについては、大学側と交渉しながら設定ができたのもよかったと思います。
企業内のMBAに対する変化は分かりませんが、MBAを取得して自分自身の意識には大きな変化がありました。MBA取得というアドバンテージを活かして、 躊躇せずにキャリアアップに取り組めるようになりました。これから海外で働きたいという思いを実現するため、 ベトナムのスタートアップ企業にインターンとして経営に参画しています。 今後は新興国で業務経験を積み、国内でのキャリアアップに繋げていきたいと思っています。
営業勝率劇的アップ不動産営業(40代男性)
このスクールに入ってまず、意思決定論のフレームワークに出会いました。学んだフレームワークを当てはめたレポートを新卒営業社員に徹底的に教えて顧客に説明させたところ、このレポート活用してから新卒営業社員のコンペの勝敗は、以前の3倍の9割を超えるようになりました。 入学して僅か3ヶ月弱ですが自分のビジネスに大いに役立っていまして、自分でも驚くくらいスキルが上がりました。
忙しくても通える学校某医科大学緊急医療センター(50代男性)
私は昨年4月より大学病院の救命救急センター長の職に就いたことがきっかけで、自らの診療科の運営や病院全体の経営に係わるようになりました。そこで、単純な経験則に依存するのではなく、学術的、論理的に組織マネジメントを行えるようになるためにMBAの資格を取得しようと考えました。 幾つかのMBAプログラムを検討し、学校説明会などにも行きましたが、日常の業務を行いつつ勉強することは時間の制約があるため、従来のMBAでは通うのが極めて困難でした。 このプログラムではその制約を解決してくれ、自分にぴったりの学校だと思い入学を決めました。
経営層と同じレベルでディスカッションをしたくて国内製薬系企業(40代女性)
数年前に管理職になったのですが、自分自身が経営に関する知識を有していなかったため、経営層と同じレベルでディスカッションすることが困難でした。その悔しい経験から、様々なスクールを見て、このMBAプログラムを受けることに決めました。
入学してみて、自分自身の業務経験に基づく狭い範囲での思考から、多面的で客観的な思考が身についてきたように感じています。 狭い範囲での思考から、多面的で客観的な思考が身についてきたように感じています。
また、会議でのプレゼンテーションや経営層の話など、これらがMBAで学ぶ理論に基づいていることが多いという点にも気付きました。相手の主張や考え方をフレームワークにあてはめて、スムースに理解できることが多くなりました。 短期間で仕事に直結した実践的な内容を学ぶことができると実感しています。 将来的にはMBAで学んだ内容を糧として、マネジメント業務に携わりたいと考えています。今後、さらに実践で役立つような学習を進めていきたいと考えます。
”経営”という未知を探求するため女性起業家(20代女性)
社会人歴が4年と浅く、また経営に携わる仕事とは縁がなかった状態で独立を決めた私。 元々自分の力で何かをしてみたいという強い想いを持っていたものの、本当に右も左も分からず、ただ生半可な気持ちでは駄目だと思い、”経営”という未知を探求するためにMBAを学ぼうと思いました。
このMBAプログラムへ入学したきっかけは私がMBAを学ぼう決意した時期とまったく同じ時期にたまたまこのMBAプログラムを紹介してもらい、 もうこれは運命だと勝手に捉えて(笑)、通わせて頂くことになりました。 このご縁とチャンスを活かして、仕事に活かしたいと思います。
米澤俊太郎さん
職業:外資系製薬会社 会社員
山口成美さん
職業:医薬系公益社団法人 PR担当
松本尚さん
職業:医師(管理職)
永井秀忠さん
職業:国内エネルギー会社勤務
奥村和之さん
職業:外資系化学品会社勤務